お葬式ビジネス イオン、セブンイレブン 価格破壊

 先日、イオン・ペットを強化というのを、ここで書いたばかりなのに
今回は、なんと葬儀ビジネス。この業界では価格の明朗化が遅れていて、
良くわからない請求に驚くということがよく言われていた。
今回、イオンでは、サービスメニューの明確化とそれに対する価格を
明確にして、不透明な部分を無くし、一般の人にも割安感と安心感を
感じてもらう狙いだそうだ。しかも、対立的な仏教業界との話し合い
も順調に進み、坊さんもかなり助かるという3方よし経営を目指すようだ。

さらに、生命保険業界との提携も視野に入れているというから
大手のやることはーと言うものだ。生命保険からどうせ支払われるのであるから、
生前にその金額を明確にして、本人の希望の葬儀を行えばよいだろうし、
システムとして、葬儀後の7回忌までのセレモニーもその金額の中に
入れているので、サービスの充実度が違う。

 2025年には、人口が1億を割り、老人化が30%を超え、
 2050年には、9000万老人が40%を占めるという
 ー人口問題研究所発表ーの統計をみれば、このビジネスの
 市場の広さがわかる。

市場規模は、イオンの試算によると4兆円産業だそうだ。

いよいよ 大手の本格参入に我々中小企業はどのように対処すべきなのか、
「今」考えておかねば
葬儀だからという、旧来の固定観念的な価格設定では、
太刀打ちできなくなるのは明白であろう。

中小は、早く、ペットも含めて、生前の個人の大切なものをどれぐらい把握し、
地域独自の風習、習慣に則った葬儀のあるべきところから見直す時期である。
特にペットは、早々に手を
つけておかねば、大手は、すぐ目の前にやってくる。b0134980_973089.jpg
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by wh1726 | 2010-11-29 09:10 | 経営者塾  

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